最近、家の照明を徐々にLEDに交換しています。
円安などで電気代が上がっているの少しでも安くしたいです。
といことで換気扇の照明をダイソーのLED電球に変えてみました。
交 換 方 法
まず、交換する電球の種類を確認します。
必ず「 口金サイズ ・ 寸法 ・ ワット数 」を調べてから購入します。
買って来たら取り付けです。
換気扇の下についている蓋は手で開きますが、固ければドライバーを使います。
開けると横向きに取り付けてありました。中に「40W以下」と書かれていました。
交換前は40Wのレフ電球でしたが、ダイソーの60W形相当のLED電球に交換します。
換気扇の照明には蓋が付いているので「密閉形器具対応」の電球を選びたいです。
色は電球色から昼光色に変えてみました。
大体同じ大きさだったのですんなり取り付けできました。これで明るくなって省エネになるはずです。
蓋のネジが斜めについていて取り付けずらかったです。
しっかり閉めないと湯気や油が入ってしまうので慎重に閉めました。
交 換 の 効 果
- 電球色から昼光色にして見やすくなった
カメラの性能で少しわかりずらいですが、かなり明るくなりました。
交換前
交換後
野菜を写すとこんな感じです(自然光も入ってます)。
交換前
交換後
昼光色の方がくっきり見えます。電球色の方がいいという人もいます。- 消費電力が減った
40Wから6.6Wになりました。約1/4です。
さらに40000時間の長寿命。
費用はたったの330円。
換気扇の照明は結構使うのでかなり省エネになったと思います。これからも徐々に照明をLED化していきたいです。
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