パソコンを使っていてクリックすると右手の人差し指が痛くなります。
手の甲側の手首の筋というか腱が痛くなります。青い線のあたりです。
そこで痛みを軽減する方法を調べてみました。
目 次
- マウスを左手用に設定する
- ワンクリックで開くように設定する
- トラックボールマウスに変える
1.マウスを左手用に設定する
「右手が痛いのなら左手を使えばいいのでは?」と考えました。
設定から「デバイス」 → 「マウス」 → 「主に使用するボタン」を右に設定します。
右クリックと左クリックが入れ替わるので左手で操作しやすくなります。
右手を使わなくてよくなるのですが、どうもなじめないし、左手人差し指が痛くなりそうなのでやめました。
2.ワンクリックで開くように設定する
「クリックする回数を減らせば痛みも減るのでは?」と考えました。
エクスプローラーを開いて「表示」タブを選択 → 「オプション」を選択します。
フォルダーオプションが開くので「全般」タブ → クリック方法で「ポイントして選択し、シングルクリックで開く」を選択します。
これは結構効果がありました。クリックする回数を減らすことができます。
デメリットとしてはワンクリックでファイルが開いてしまうので、選択だけするのが難しくなります。
3.トラックボールマウスに変える
「クリックする指を変えればいいのでは?」と考えました。
人差し指でクリックしないマウスに変えます。親指で左クリックするようになるので痛みは軽減します。
ただし操作に慣れが必要です。私はエレコムのDEFTPROを使っています。
ま と め
いろいろ試してみましたが
2.ワンクリックで開くように設定する
3.トラックボールマウスに変える
というのは効果があったと思います。
後はパームレストを使用したり、なるべく負荷のかからないようにしています。
これからも指が痛くならない方法を考えていきたいです。
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