ポータブル電源を使ってデスクトップとノートパソコンの消費電力を比較してみた

ポータブル電源「 Jackery708 」でデスクトップとノートパソコンをそれぞれ1時間動かしてみました。

ポータブル電源があればアウトドアでノートパソコンを使ったり、災害時や停電時にデスクトップパソコンからデータを取り出したりできます。

Jackeryデスクトップパソコン

そこでどれくらい電力を消費するか調べてみました。


 目 次 

  1. デスクトップパソコンのスペック
  2. デスクトップパソコンの消費電力
  3. ノートパソコンのスペック
  4. ノートパソコンの消費電力
  5. まとめ


1.デスクトップパソコンのスペック

デスクトップパソコンの環境( hp )

  • CPU:Core i5 - 3470(3.20GHz)
  • メモリ:8.0GB(1600MHz)
  • SDD:240GB
  • モニター:19インチ1台
  • マウスとキーボードとLANは有線接続


消費電力

  • パソコン(通常 / 最大)(31W / 89W)
  • モニター最大45W

「 Jackery708 」は500W対応なので余裕です。


2.デスクトップパソコンの消費電力

AC電源にパソコンとモニターのコンセントをそれぞれ差し込みました。

Jackeryコンセント
スタート時の電池容量は91%です。

電源を入れると最大84Wまで上がりました。

3分ぐらいしてCPU使用率が1%ぐらいで安定すると51W消費しています。

CPU使用率(hp)

Edgeなどのアプリを起動すると80W近くまで上がります。

CPU使用率が50%ぐらいで70W~80W消費します。

モニターだけ電源を消すと27W消費していて、スリープにすると9W消費していました。

1時間インターネットを見て、途中1回再起動して電池の残容量は81%でした。


3.ノートパソコンのスペック

ノートパソコンの環境( NECのLavie )

  • CPU:Core i5 M560(2.67GHz)
  • メモリ:8.0GB(1066MHz)
  • SDD:120GB
  • モニター:15.6型ワイド液晶
  • マウスとLANは有線接続

消費電力は(通常 / 最大)(23W / 75W)


4.ノートパソコンの消費電力

コンセントに差すところで少し手間取りました。
トラッキング防止のコンセントだとゴムの部分がつっかえてしまい左の穴に入りません。
右の穴も少しきつかったです。
トラッキング防止コンセント
スタート時の電池容量は81%です。

電源を入れるとCPU使用率が100%近く上昇し、消費電力は最大70Wまで上がりました。

ノートパソコンのCPU使用率

5分ぐらいしてCPU使用率が1%ぐらいで安定すると27W消費しています

Edgeなどのアプリを起動すると60W近くまで上がります。

CPU使用率が30%ぐらいのとき50W消費しています。

CPU使用率30%
スリープにすると9W消費しています。

音を鳴らしたりモニターの明るさを変えても消費電力にあまり変化はありませんでした。

1時間インターネットを見て、途中1回再起動して電池残容量は75%でした。


5.まとめ

デスクトップとノートパソコンを起動して、それぞれ1時間インターネットをしてみました。

これぐらいなら電池を10%も消費しないことがわかりました。

(実際はデザリングしながらになるのでもう少し消費電力が増えると思います)

ノートパソコンの方が消費電力が少なくて「 消費電力 ≒ CPUの使用率 」という結果でした。

気になったのは、ポータブル電源のACの出力ボタンを押すと何も差していないのに8Wほど消費していることです。

ポータブル電源になにも差していない状態

JackeryのHPによると

 AC起動後の待機時消費電力であり、インバーターが起動し、微量ながらも放電が行われてしまうため、10w未満の表示あれば仕様範囲です。

バッテリーが消耗してしまうことを防ぐために、使用しない(使用されない)場合はAC電源はオフにしてください。

との説明でした。

スリープ状態で9W消費していましたが、パソコンの消費でなくポータブル電源自体の消費だったと思います。


今回ポータブル電源を使ってみて、災害時や停電時に1台あると安心だなと思いました。


Jackery708で洗濯機の消費電力を調べた記事はこちら↓

Jackery708で洗濯機を使ってみた(ジャクリ)

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