古いコンポにBluetoothレシーバーを付けてスマホとつなげてみました。
スマホで「YouTube」を見ながら、スピーカーから音が出せればいいなと思ったからです。
そこで「BT-B20」というレシーバーを使ってみました。
イヤホンケーブルとRCAケーブル、光デジタルケーブルが付いているのでどんなコンポにもつなげそうです。
レシーバーとコンポは有線でつなぎます。(コンポの代わりにラジオを置いています)
端子があればRCAケーブルでも光デジタルケーブルでもつなげます。
スマホとレシーバーをBluetoothでペアリングします。
スマホが対応していたので「aptX HD」という速い伝送速度でつなげました。
1回ペアリングすると電源を切っても再度ペアリングしなくていいので楽です。
本体のランプがつくので状態を確認しやすいです。
接続は安定していて映像と音のズレも感じませんでした。
たまに、出だしが安定しないときもありますがすぐに安定します。
音質もそんなに劣化してないように感じます。
レシーバー本体に音量を調節するボタンが付いています。
最大にしておくと光デジタルケーブルでつなぐとCDと同じぐらい、アナログ端子で接続すると1・2割小さいぐらいの音が鳴りました。
充電器にさしっぱなしで使いたかったのですが、バッテリの寿命が縮むそうなのでできませんでした。
有線での接続も試したのですがBluetooth接続の方が簡単だし音もいいのでおすすめです!
有線でDACを使って接続する方法はこちら↓
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