暗号資産・仮想通貨と言えば「ビットコイン」や「イーサリアム」が有名です。
でも、日本製大好きな私。
暗号資産も日本に関係したものを買いたい、応援したいということで調べてみました。
( ※ 暗号資産は価格変動リスクが大きいため損する場合もあります。
自己責任で購入をお願いいたします )
初心者が暗号資産を購入する際の注意点 はこちら
1.ジャスミー( JASMY )
ジャスミーは元SONYの役員や社員の方々が中心となっている「ジャスミー株式会社」が発行している暗号資産です。
「 Secure PC 」という安全性の高いパソコンを作ったり、サッカーのサガン鳥栖を応援したりしています。
ジャスミーはデータの民主化やIoTの推進をミッションとしています。
今後、個人データの管理が大企業から個人に移るようになればかなり期待できるのではないでしょうか。
ただ、一時は1JMYが400円以上まで上昇したようですが、現在は1円を割っています。
暗号資産は値動きが荒いので注意が必要です。
日本では BITPOINT や BitTrade などで購入できます。
2.アスター( ASTR )
アスター(Astar)は渡辺創太さんが代表を務める「 Stake Technologies 」という会社の暗号資産です。
渡辺創太さんは慶応大学卒業後にシリコンバレーなど海外で実績を積み、帰国後に東大のブロックチェーン研究に携わり起業しました。
アスターは東急電鉄やカルビーの NFT を配布したり「HEAL3(ヘルスリー)」という歩いて暗号資産が貯まるアプリに使われています。
NTTドコモ、博報堂、トヨタ、ソニーといった大企業とも一緒に仕事をするなど期待されています。
日本では GMOコイン や bitbank などで取引できます。
3.ディープコイン( DEP )
ディープコインは「 DEA 」という会社の暗号資産です。
ゲームをプレイすることでコインを稼げるという面白い仕組みです。
ゲームで遊んで稼げるならそんなに楽しいことはないですよね。
「 PlayMining 」というサイトで7種類ぐらいのゲームを提供していて、NFTを購入できます。
ゲームを通して貧しい人に寄付や支援をする取り組みにも力を入れており、ゲーム以外の分野で発展していく可能性もあります。
日本では BITPOINT や OKCOIN などで取引できます。
4.まとめ
日本関連では他にも掲示板2チャンネルで有名な「モナコイン(MONA)」やゲーム特化型の「 Oasys 」など日本に関係した暗号資産が色々ありました。
Web3やメタバースといった言葉が一般的になってきた今、日本がこの分野で活躍していけるよう応援していきたいです。
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